主は遠くから彼に現れた。わたしは限りなき愛をもってあなたを愛している。それゆえ、わたしは絶えずあなたに真実をつくしてきた。
(エレミヤ書 31:3)
神さまは、私にこうしてくれない、ああしてくれない…、どの時代でも人が持つ不平不満の思いがあります。
それでも聖書は、神さまが私たちに向かって愛を尽くし、真実を尽くしてくださっていることを語ります。
それはまるで、親と子どもの姿を見るようですね。
良い親は、より大きな視点から子どもにとって大切なものを知って備えます。
子どものような私たちですから、まず神さまの思いや言葉に耳を傾け、謙虚に学ぶところから始めてみてはどうでしょう。
そこから、本当に大切なものや、行くべき道が見えてくる…。そう信じからです。