わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★いのちを語る

イエスは彼女に言われた、「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。
(ヨハネによる福音書 11:25)


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家族の死を目(ま)の当たりした女性に、イエスさまが語られた言葉です。

多くの知識人が、死をどう受け止めるか、理解するか…ということを論じるなか、イエスは「わたしが命である」とご自分を指してお話になります。

死が覆う現場で、自分を指して命を語る…そんな人は他にはいません。
でもその言葉は真実です。イエスの十字架の死と復活がその証です。

覚えてください。イエスにこそ命があり、またよみがえりの希望があります。

そして今の生きざまにも、終わりの日にも、このいのちに目を向けているかどうかが、問われています。

「わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる」。
ぜひ、指し示されたイエスを見、信じていただきたいと願います。

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