わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★どんな終わりの日を迎えるか

主はとこしえに死を滅ぼし、主なる神はすべての顔から涙をぬぐい、その民のはずかしめを全地の上から除かれる。これは主の語られたことである。
(イザヤ書 25:8)


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神がつくられたこの地上の世界には、いつかかならず終わりの日きます。

それは神を信じ、誠実に忍耐を持って生きるキリスト者にとっては、慰さめの日ということができるでしょう。

だからこそ、神を信じて誠実に生きるということを見直しましょう。

それは、ひとりよがりの正義を主張する生き方ではなく、神を信頼し、愛を持って互いに仕え合う生きざまです。
迫害や抑圧、誘惑や偽りが周囲に迫ってきても、来たる日に神が慰め、報いてくださることを思いつつ、誠実に生きる人でありたいと願います。

そのためにも教会は、互いに励ましあい、希望と慰めを分かち合う交わりを大切にするのです。