最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。
(ピリピ人への手紙 4:8)
わたしは一日のはじまりに、聖書のみ言葉を読み、また祈る時を持ちます。
そこからはじまって日常の生活の中で、いろいろなものを見たり聞いたり、感じたりします。
いろいろな人との出会いがあるし、感動もし、またいやだなと思うこともあります。
昔も今も、そんな日常を過ごすクリスチャンは、「主にあって」、よいものに心を留めることを勧められています。
先日、エレベーターの中で明るく挨拶してくださる方と出会いました。その笑顔とごあいさつを心に留めました。
ああ、こういうご挨拶が人を幸せな気分にするんだな…と。
神さまがともにいてくださるからこそ、わたしたちにとってその感動をただの偶然ではない、与えられている素晴らしいものだと感じます。
今日の一日の中で、あなたもそういう良いものが心にとまる、そういう機会が与えられます。
大切にしていただければ幸いです。