わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★よいものを心に留めて

最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。
(ピリピ人への手紙 4:8)


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わたしは一日のはじまりに、聖書のみ言葉を読み、また祈る時を持ちます。
そこからはじまって日常の生活の中で、いろいろなものを見たり聞いたり、感じたりします。

いろいろな人との出会いがあるし、感動もし、またいやだなと思うこともあります。

昔も今も、そんな日常を過ごすクリスチャンは、「主にあって」、よいものに心を留めることを勧められています。

先日、エレベーターの中で明るく挨拶してくださる方と出会いました。その笑顔とごあいさつを心に留めました。
ああ、こういうご挨拶が人を幸せな気分にするんだな…と。

神さまがともにいてくださるからこそ、わたしたちにとってその感動をただの偶然ではない、与えられている素晴らしいものだと感じます。

今日の一日の中で、あなたもそういう良いものが心にとまる、そういう機会が与えられます。
大切にしていただければ幸いです。