しかし、彼の御言を守る者があれば、その人のうちに、神の愛が真に全うされるのである。それによって、わたしたちが彼にあることを知るのである。
(ヨハネの第一の手紙 2:5)
「言葉」が大切にされる関係の中であれば、お互いの気持ちを伝えあうことができます。
わたしたちがなぜ、神さまの言葉を大切にしていきたいと思うのか。
その真実な愛を、わたしたちの心に届けてくれるからです。
愛されていることが、私の生きる力です。
そして愛されていることの感謝を通して、今日も一日、その愛に応えて生きたい、と強く思います。
自分のためではなく、神さまのため、そして誰かのために、この愛をもって生きていきたいという思いがわいてくるのです。
- 祈り 今日も神さまの愛に心を向けることができて感謝いたします。一日が始まります。どうか、いろいろなざわつく思いや不安に心を染めることなく、神さまの愛に満たされて歩むことができますように。守ってください。