わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★関係の回復

神はわたしたちの罪のために、罪を知らないかたを罪とされた。それは、わたしたちが、彼にあって神の義となるためなのである。
(コリント人への第二の手紙 5:21)


「自分のために、身代わりとなり、犠牲となった方がいる…」など、たいていの人は想像もしないことではないでしょうか。

でも、事実、神はそのひとり子をわたしたちの罪のため犠牲とすることで、わたしたちとの間に、新たな関係を築いてくださいました。

聖書は、このイエス・キリストの物語に「愛がある」と語ります。

「罪」は、わたしたちと神との関係を潰してしまいました。
しかし、「イエスさま」はそのいのちの犠牲をもって、わたしたちと神さまとの関係を回復してくださったのです。

だから「ここに愛がある」、この愛の中に身を置いて生きることができるのです。

  • 祈り 神さま。あなたの愛の中に身を置いて、誠実に生きることができるよう、祝福していてください。