わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★「知っている」と言えるのです

神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。
(ローマ人への手紙 8:28)


「知っている」。
わたしたちクリスチャンは、それをただ知識で知っているだけではなく、体験しているからです。

神が、私たちの置かれている状況や、問題や、悩みさえのすべてを通して、もっともすばらしいことをしてくださいます。

ただ、今の目先ことだけしか見えず、そして自分の問題と悩みと恐れに心が縛られがちの私たちは、そんな神さまの真実を見失いやすいことも事実です。

「神に愛されていることを忘れない」と同時に、「神を愛することを忘れない」ことです。

神さまが見えてくると、心は祈りに導かれ、また神のなさることに目が開かれます。
そして、その中で「私たちは知っている」というこの信仰の言葉が、「アーメン」だとわかるのです。

  • 祈り 主なる神さま、どんな中でも、あなたに目が向けられ、そのなさることに心が開かれていることができますように、どうか祝福していてください。
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