「彼女は男の子を産むであろう。その名をイエスと名づけなさい。彼は、おのれの民をそのもろもろの罪から救う者となるからである」。
(マタイによる福音書 1:21)
神さまに背を向けて生きる姿を、聖書は「罪」と語ります。
イエス様の誕生。それはわたしたちに、愛されていることに気づくことができるよう与えられた、神さまからのアプローチです。
それはただのアプローチに終わらず、十字架での命の犠牲と復活を通して、その愛の真実を証しするものでした。
神さまなんて必要ない…という人生はありません。
聖書に語られるイエスさまの生涯は、そのことに気づかせてくれる物語です。
- 祈り 神のひとり子イエスさまの誕生に、かつては無関心でした。でも今、その誕生が、私の救いのためであることを気づかせてくださいました。感謝します。