「主であるわたしは心を探り、思いを試みる。おのおのに、その道にしたがい、その行いの実によって報いをするためである」。(エレミヤ17:10)
自分の心にある「偽り」というものに気づくことはありませんか。
フッと気づくと、自分の利益や保身のためにうそをつく…ということ。
また、自分の失敗や過ちを認められず、人や状況のせいにする。
隠された、またしばしば自分でも気づくことがない、そんな心の思いを、神さまはよくご存じです。
大切なことは、気づいた時、また気づかされた時に、神さまに心を向けなおして、ゆるしと助けをいただくことです。
新たな一日、神さまに目を向けて始めてまいりましょう。
- 祈り 神さま。わたしの心をさぐり、わたしに気づきを与えてください。もし不正やいつわり、傲慢さががわたしの心にあるならば、それを示し、悔い改めに導いてください。あなたの祝福の道を歩むことができますように。