少しの物を所有して主を恐れるのは、多くの宝をもって苦労するのにまさる。(箴言15:16)
テレビや雑誌などでは、お金や財産を、幸福の指標とされことをよく見聞きします。
でも、世界に目を向けると、お金や財産ではない幸せの指標が多いことを考えると、日本の標準が偏っているかも…と思うことがあります。
いずれにしても、だれかと比べて…という、時代環境によって変わる”相対的標準”ことのようです。
聖書は、まことの神を中心とする、すべての人に通じる”絶対的な幸せの標準”を語ります。
”わたしの人生”に、神さまの愛と理由があることを知ることができる幸いです。
どんなに多くを持っていても、それを使えない、意味がわからない人生ほど悲しい物はありません。
- 祈り 神さまが与えてくださっている、わたしの人生のゆえに感謝します。どうか、あなたの愛とご計画を大切にして、あなたの喜びを体験する人生としてください。