わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★心を保つことができますように

『わたしは、いつも目の前に主を見ていた。主がわたしの右におられるので、わたしは決して動揺しない。…』
(使徒行伝2:25)


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「いつも目の前に主を見て」歩むことで、自分がどうあるべきか、どう生きるべきかがわかる。ダビデ王はまさにそんな生き方を心がけた人でした。

そんなダビデも大きな罪を犯しました。主から目をそらし、自分の欲望に支配されて過ちを犯してしまったのです。

しかし、その罪を指摘されたとき、彼は膝をついて悔い改めました。そして、再び主に心を向ける人となっていった時に、彼の人生は回復されていきました。

周囲の状況は変化し、翻弄されることがあります。心がさわぎます。

でも変わることのない神の愛と真実、つまりイエス・キリストに目を向けて心を保って生きることができれば幸いです。

  • 祈り イエスさま。今日もあなたに心の目を向けて歩みます。どうか周囲に惑わされることなく、誠実に生きることができますよう、導いてください。
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