御言葉はあなたのごく近くにあり、あなたの口と心にあるのだから、それを行うことができる。
(申命記30:14)
ほとんど間髪いれずに「ムリ!」と答える人がいます。
神さまに対しても、常々そう答えている人がいます。
でも、神さまは、「(あなたは)それを行うことができる」と言われるのです。
神さまは、その御言葉をもってわたしたちを導き、祝福を与えようとしておられます。
その中心をなすのは、わたしたちを愛する神さまの真実、そして私たちが向ける信頼です。
自分が見えている、知っている事柄が自分と世界のすべてではありません。神さまを見上げてください。わたしたちに語られる真実な神さまは、信頼してその言葉に聴き従う者を、大きく祝福し、その道を切り開いてくださるのですから。
「真実な神がおられる。その神がわたしに語られる。だから信頼して、それを行うことができる」…そう言えるのです。
- 祈り 神さま。あなたの御言葉に素直に聞き従って生きることできますように、わたしの心を砕いてください。あなたを心から信頼して、今日の一歩を踏み出します。祝福してください。