現在の苦しみは、将来わたしたちに現されるはずの栄光に比べると、取るに足りないと私はい思います。
(ローマ人への手紙8:18)
遠近法でいうと、近くの物が大きく見えてしまうのは当たり前です。
同様に、人生で、目の前にある問題があまりにも大きく見えてしまうのも当たり前なのです。
でも、わたしたちクリスチャンは、信仰の目をもって、その先に与えられている将来を見ます。
足もとばかり見ていないで、目をあげて将来に約束されている、永遠の命の祝福に目を向けましょう。
知っていますか?世界中のさまざまな境遇に置かれ生きているクリスチャンが、その違いを超えて、共通して信じ見上げているのは、この永遠の希望なのです。
そしてこの希望が、今を誠実に生きる力となっているのです!
- 祈り イエスさま。あなたがわたしたちに約束してくださっている、祝福された将来、すあんわち永遠の命の祝福を感謝します。わたしは目をあげて、あなたとその約束に希望をおき、今日を歩みます。どうかどんな時でも、愛と誠実をもって歩むことができますように、導いてください。