肉の支配下にある者は、神に喜ばれるはずがありません。
(ローマ人への手紙8:8)
「肉」ということをどう表現したらよいか…。
”聖霊に導かれて、神の思い生きること”の反対…というのが一番わかりやすいかもしれません。
自分が中心で、自分の力や自分の満足、自分の欲望、人の自分への評価を中心にして生きる生きざまは、時には高慢になったり、逆に劣等感にさいなまされたりしがちです。
神は、そんな生き方を望んでいません。
神さまがあなたのことをどんなに愛しているかご存知ですか?
その愛を受け取ることから、新しい生きさまが始まります。
- 祈り 神さま。あなたの愛の中で自分の人生をすすめます。どうかあなたの霊によってわたしの心をととのえてください。