★ひとつだけなら…！？

「一つだけなら…何を求める？何を願う？」　わたしたちの心が探られる質問です。

詩篇の作者ダビデは、続けて「命のある限り、主の家に宿り、主を仰ぎ望んで喜びを得、その宮で朝を迎えることを。」と願いをあらわします。

主なる神のそばにいたい、そこでこそ本物の喜びと安心がある、これは何にも代えがたい、と告白しています。　成功と繁栄、そして裏切りとどん底をも味わった経験の中からあらわされた言葉でもあります。

だれでも、人生には、さまざまな紆余曲折があります。
大切なのは、自分の人生、自分の心の置きどころを知っていることです。

改めて、あなたが、一つだけと言われたら、…何を願いますか？

• 祈り　神さま。わたしはあなたと共にいることを求めます。今日、わたしの内に賛美とみ言葉、礼拝の喜びを回復してください。