事実、ご自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできなるのです。
(ヘブル人への手紙2:18)
人となられたイエス・キリストは、わたしたちの経験する痛みや苦しみ、悲しみや悩み、試みや恐れをよくご存じです。
「知らん人に言われたくない!」などとは決して言えません。
聖書はイエスさまについて、「試練を受けて苦しまれたからこそ」と証言するからです。
その痛みや苦しみを、一人で抱え込む必要はありません。「イエスさま、どうか助けてください」と祈ればいいのです。
聖書ははっきり言っています。「(イエスさまは)…、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです」と。
- 祈り 主よ。わたしには今、不安と恐れがあります。どうか、助けてください。