むしろそれは、柔和でしとやかな気立てという朽ちないもので飾られた、内面的な人柄であるべきです。このような装いこそ、神の御前でまことに価値があるのです。
(ペテロ第一の手紙3:4)
本の「人は見た目が100%」という言葉が目に入りました。
そうかな~? でもそうなのかなあ…と、自分の考え方を振り返ります。
だから、ある意味で私たちは、自分の、そして人の見た目を”必要以上に”気にするのでしょうね。
ただ、聖書は語ります。神さまは、いつもわたしたちの”内面的な人柄”に目を向けておられることを。
あなたは、神さまに喜ばれるような内面を意識しておられるでしょうか?
わたしは、生き生きと神さまに仕えるクリスチャンたちの、内面からあふれる輝きに、美しさを感じます。
「神にとっては、内面の人柄こそ100%!?」なのかもしれませんね。
- 祈り 神さま、あなたがわたしの内面をご覧になっておられることを知りました。わたしの心と思いのよごれを、ぬぐってください。愛と慰めを与えることができるような人としてください。