酒に酔いしれてはなりません。それは身を持ち崩すもとです。むしろ霊に満たされ、詩篇と賛歌と霊的な歌によって語り合い、主に向かって心からほめ歌いなさい。
（エペソ人への手紙5:18-19）
わたしも若い頃、お酒を飲んでいたことがありました。それからもう３０年以上…。
その間、身近でも、またテレビなどでも、お酒をめぐるトラブルや、酔った結果の事故や犯罪、そして死を見てきました。
本人の上機嫌と逆に、周囲はその蛮行に悲しみと苦しみを募らせるということもあります。
聖書は、「むしろ霊に満たされ…」と語り、礼拝生活の中にもっとまさった優れたものがあることを語ります。
「飲まないでいられるか！？」と言う方もいますが、まことの神とその愛の中に、自分の居場所を見つけて生きる人生の祝福と喜び、安心と楽しさがわかれば大丈夫！！ということができるのです。
- 祈り 神さま、心からあなたをほめたたえ、感謝します。どうか今日一日も、あなたにある安心と感謝、楽しみを与えてください。あなたと共に歩みます！
