主はわたしの砦(とりで)、わたしの歌。主はわたしの救いとなってくださった。
(詩篇118:14)
クリスチャンの証は、「主の救い」語ること、賛美することです。
ひとつは、約束された永遠のいのちの希望を告白することです。
そしてもう一つは、人生の中で、神さまの導きと守りを祈り、また体験すること、そしてそれを証言することです。
神さまを見ない人、見なくなった人は、「ああ、あれはだれかが頑張ったからだ。または偶然だ」と思うようになります。
でも、神さまを見上げる人は、神さまの御手の業を見て、ふさわしい感謝をささげます。その経験の積み重ねと励まし、また証は、さらに苦しい状況の中でも「主が共におられる。そして救いとなってくださる」という信仰になるのです。
そういう神の救いを見上げる信仰を持って励まし合う集い、それが教会なのです。
- 祈り 主よ。あなたの救いを心からほめたたえます。あなたがわたしの人生で、そして友の人生で、あなたの御業を見せてくださることをさらに期待します。どうか、わたしたちの目を開いて、あなたを信じ、あなたの御業を見ることができるようにしてください!