地の果てまで、戦いを断ち、弓を砕き槍を折り、盾を焼き払われる。
(詩篇46:10)
ここ最近、世界で「神」を口にしながら争いや人殺しや破壊、また報復が行われていることがあります。
自分勝手な都合と争いによって、神さまを悲しませてはいないだろうか、そう自問することは大切です。
この聖句の次にはこう呼びかけれています。
「力を捨てよ、知れ わたしは神。
国々にあがめられ、この地であがめられる」と。
わたしたちは、まず神さまの前にへりくだって礼拝しているだろかととわれます。
謙虚に、神さまの言葉に耳を傾け、今備えていること、計画していることは、本当に神さまの御心か問うことです。
ひとり子をもくださってこの世を愛された神さまの思いを聞きましょう。
- 祈り 神さま、わたしはあなたの御心の道を歩みたいと願っています。神さまの御心であるならば、それが最善であると信じて従います。自分の力や方法を捨てます。どうか、あなたの導きを悟る力を与えてください。