正義を洪水のように、恵みの業を大河のように尽きることなく流れさせよ。
(アモス書5:24)
主の裁きの日について警告し、そして生きざまの改善を促した御言葉です。
わたしたちの信仰生活は、神さまがおられ、神さまが見ておられ、神さまが報われる、という大前提の中にあります。
そう、神さまに知られないでいることなど何ひとつありません。
神さまは、わたしたちに心を与え、またその心を用いて神さまのため、また人のために生きる生きざまをもゆだねてくださっています。
「神さまのために、人のために、わたしに何ができるだろうか?」と思いめぐらせ、また祈ることは、人としての生きざまの基本なのです。
- 祈り 神さま。わたしたちにゆだねられている人生と状況の中で、あなたのために、そして人々のために、わたしに何ができるでしょうか。どうか正しいこと、また恵みをもたらす働きを教えてください。また導いてください。