わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★どこまで本気で信じているか。

「…人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか」。そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い起こした。
(ルカによる福音書24:7


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イエスさまのお言葉をすっかり忘れてしまっている、いや実は信じていなかったのだ…という状況です。わたしたちも思い当たることはないでしょうか?

婦人たちは、ただ自分たちが目にしたイエスの十字架の死と葬りという現実を目にした者として、自分たちの思いつくせめてもの遺体へのケアを準備してやってきました。

イエスさまの言葉は、自分たちが見た現実をも覆すほどのものだと、知らされています。

あらためて問われます。はたして、わたしたちは聖書を通して語られている、イエスさまの言葉を、どこまで信じ切っているでしょうか? そして、その言葉を本気で信じて、今を生きているでしょうか?

  • 祈り 聖霊さま。聖書の言葉への信頼、信仰を新たにしたいと願います。どうかわたしに気づきを与え、信仰を増し加えてください。

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