わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。
(エレミヤ29:11)
当たり前ですが、「計画」と「予定」は、だいぶ違います。
わたしたちは、次にどうなるか、どうすべきかの予定を知りたいと思うことがあります。
そんなわたしたちにチャレンジされるのは、神さまが”私たちのための”よいご計画をお持ちであることを信頼することです。
神さまは、わたしのことなんて知らないじゃないか、忘れてるんじゃないか、または、わたしだけは別なんじゃないか…と思いたくなるような状況を通されることがあるかもしれません。
それでも、信じてください。神さまは、わたしたちのために立てた良いご計画を、よくご存じだと証されているのです。
計画とは、神さまご自身が主体となって実現してくださる、よいプランなのですから。
- 祈り どうかわたしの中にあるあなたへの信仰の心を回復してください。あなたが、わたしに将来と希望を与えるために立ててくださっている、わたしたちへのご計画があることを信じて歩みます。あなたが実現してくださるのですから、信じます!