だがあなたは、自分が学んで確信したことから離れてはなりません。
(テモテ第二の手紙3:14)
物事や考え方の変化の激しい時代です。
そんな中、さまざまな偽りや惑わし、悪い標準や常識が、わたしたちの周囲に覆ってくることに気づくことはありませんか?
わたしたちは、そこでもまっすぐ神を信頼し、正しい標準と希望を学ぶことが大切です。
そのために教会があり、主のもとでの交わりがあります。
テモテの人生の生きざまの”芯(しん)”になるものは、教えられてきた聖書の御言葉でした。
そしてこの御言葉は、わたしたちの人生の”芯”ともなるのです。
だから、御言葉によって与えられた確信は手ばなしてはならないのです。
- 祈り 主よ、どうかわたしの心と人生を御言葉によって整えてください。何が神の御心で、何が神さまに喜ばれる生きざまか、知ることができ、また離れることがありませんように、導いてください。