主はわたしを青草の原に休ませ、憩いの水のほとりに伴い、魂を生き返らせてくださる。
(詩篇23:2-3)
聖書は、神さまを「主」と呼び、よく羊飼いにたとえて話します。
この羊飼いは、一匹一匹に目を配り、愛し、大切にしてくれる、そういう存在です。
そして、それが羊飼いと羊の間の”当たり前”でした。
羊飼いが、羊に安息を与え、そして生きる気力と喜びを回復してくださっている、そんな生活を送っているのです。
さてあなたは、日々どんな時にも、この羊飼いなる神に心を向け、耳を傾け、そして祈りつつ歩んでおられるでしょうか?
そんな当たりまえの信仰生活の中で、わたしたちは生きる上で何よりも大切な「神を信頼する」心と生きる力が養われていくのです。
- 祈り 主よ、あなたがわたしを愛し、わたしを導く羊飼いであることを思います。どうか、今日一日の中で、どんな時にもあなたを見つめ、祈り心をもって歩むことができるよう、助けてください。あなたについて歩みたいのです。