だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
(エペソ人への手紙6:13)
「邪悪な日」とは何でしょう?
身近な歴史で見てわかるのは、人がその時代や周囲の雰囲気に巻き込まれて、持つべき愛する心や安心を失ってしまうことかもしれません。
時に悪魔は巧妙で壮大なわなを仕掛けます。
またそんな中、憎しみや怒りで自分を見失うこと。希望が塞がれ、見いだせずに生きる気力を失うことなど、私たちの心は、本来の姿を失います。
たとえそんな中にあっても、イエスさまに目を向けて、いただくことのできる”霊的武装”をもって、心と人生を守ることできる、と、今日語られているのです。
心を点検して、悪魔的・否定的なわなを退け、この主からいただく霊的武装を身に着けましょう。主がついてれば大丈夫です!
- 祈り 主よ、どうかわたしの心をさぐり、気づきを与えてください。わたしたちの人生には、時に悪い感情や思いが迫って来て流されそうになります。悪魔のわなを退け、ただイエスさまと共に生きる喜びと愛する心を回復してください。どうか助けてください