神は言われた。「光あれ。」こうして光があった。
(創世記1:3)
「光」はいつからあるのだろう? そんなこと考えたことありますか?
光がなければ何も見えない。光があるから…と連想できるものはたくさんあります。
光は、たくさんのことにかかわり、とても大切なものです。
その光の存在の背景も、偶然ではない、私たちを超える大きな知恵があるのです。
「光」さえ、勝手に、いつの間にか存在していたのではない。
創造主なる神さまが、その言葉をもってお造りになった。
それが聖書の答えです。
聖書の創造物語をただの空想物語ですませ、偶然というものに光の存在も、自分の存在も任せてしまうことはあまりにも愚かなことだと私には思えます。
あなたはどう思われるでしょうか?
- 祈り 創造主なる神さま。あなたの創造を超えた知恵をもって全宇宙、天地万物が保たれていることがわかります。そしてこの世界にわたしたちを生かしてくださって感謝します。どうかわたしの心がこの感謝を忘れること、軽んじることがないように気付きを与えていてください。