あなたがたは皆、信仰により、キリスト・イエスに結ばれて神の子なのです。
(ガラテヤ人への手紙3:26)
ここでは神の子となることの易しさと難しさを同時に表現しています。
人はだれでも神の子というのではなく、イエス・キリストを救い主として心から信じて、初めて神の子とされます。
キリストの十字架を見る時、それをただ歴史上の出来事とみるのか、わたしの深刻な罪の身代わりと受け取るのか、そこで私たちはイエスさまを自分の救い主として信じるのかどうかが問われます。
聖書は語ります。だれであろうと、この方によるほかに救いはないと。一方でこの方を信じるならだれでも皆、神の子とされるのだと。
いかがでしょう?あなたは、神の子としての歩みを始めていますか?
- 祈り 主イエス様。あなたが私の罪の深刻さをよくご存じで、この罪が私の人生の呪いとなってきたことを知っておられます。言葉や態度による過ちを知っておられます。どうか許してください。わたしは、あなたが私の罪の身代わりとして十字架で犠牲となってくださったことを信じます。わたしは、あなたを心から、わたしの救い主として信じます。