もしあなたのみおしえが私の喜びでなかったら、わたしは自分の悩みの中で滅んでいたでしょう。
(詩編119:92)
それぞれが持つ深刻な苦しみや悩みというものがあります。
ある人は、それで自分自身を責め、傷つけるます。またそのいらだちをほかの人に向けてしまう人もいます。
ただ、いくら心を悩ませても、自分の力でそれを解決できません。
わたしたちの人生を見守り、導こうとしておられる、まことの主に目を向けることが大切です。
ゆったり時間をとって賛美し、御言葉を味わい、祈るときを持つことが、慰めとなり癒しを与えてくれることでしょう。
忙しい時だからこそ、時間をとることです。神さまと一緒に過ごすことがいかに大切かを忘れないでください。
- 祈り 主よ、今、あなたのみ言葉に耳を傾けるときを持っています。わたしの思いや視界を清めてください。あなたがわたしを見ていてくださり、心配してくださっていることを心から感謝します。