「…その子をイエスと名付けなさい。この子は自分の民を罪から救うからである」。
(マタイによる福音書1:21)
神さまは、私たちの罪の深刻さを、わたしたち以上にご存じです。それは、ご自分とのあるべき良い関係が、長く断絶されてきたから、そしてその回復を望んでいてくださるからです。
でも、私たち、人の方は、どれだけそのことに本気で関心を寄せているだろうか、そのことを思います。
その違いは「愛の深さ、大きさ、真実さ」でしょう。
神は、本気なのです。
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネ3:16)
イエスさまが「ご自分の民を罪から救う」というメッセージを、深く覚えることができれば感謝です。
- 祈り 主よ、わたしの心に気づきを与えてください。あなたの愛とゆるしの深さ、真実さを心から感謝することができますように。