悪魔にすきを与えてはなりません。
(エペソ人への手紙4:27)
悪魔は、わたしたちの心のすきを、巧みに突いてきます。
油断、そして小さな罪の入り口が心のすきとなります。
小さな嘘や偽り、悪口や憤り、など…。
それが、たとえ小さなこと、又は正当な権利のように思えても、サタンはそれを”心のすき”として見逃しません。
では、どうしたらよのでしょう? 聖書は「人の徳を養う」ということに心を向けるように、そして上記の思いを一切の悪意と捨て去りなさいと語っています。
:30…ただ、聞く人に恵みが与えられるように、その人を造り上げるのに役立つ言葉を、必要に応じて語りなさい。
:31 無慈悲、憤り、怒り、わめき、そしりなどすべてを、一切の悪意と一緒に捨てなさい。
そして、:32 …赦し合いなさい。
- 祈り 主よ。わたしのうちにある”心のすき”に気づきを与えてください。悪魔を人生に迎えるのではなく、主よあなたと共に歩むことができますように。