イエスは再び言われた。「わたしは世の光である。わたしに従う者は暗闇の中を歩かず、命の光を持つ」。
(ヨハネによる福音書8:12)
先日、「ああこれでわたしの人生に光が差したと思いました。これで生きていける」と言われる人の言葉を聞きました。
当然、それは目に見える光ではなく、その心に希望の灯が見えたということです。
今、新しいウィルスの発生による「感染」によって不安が広がっています。
それが社会や人の流れ、国際関係、経済、そして自分の生活にどれほどの影響を今後与えるのか…、予測の立たないでいます。
信仰者にとって大切なことは「世の光」なるイエスさまから目を離さないことです。
忘れないでください。どんな状況下でもイエスさまはあなたを見はなさい。
私たちもイエスさまから離れない…、それこそ命の光を持つ、ということです。
- 祈り 主よ、わたしの心にあなたの光があります。どこでもどんな状況の中でも、まずあなたに祈り、あなたと共に歩み、またあなたの平安で満たしていただけますよう、どうか導いてください。