「わたしはあなたの行いを知っている。あなたは、冷たくもなく熱くもない。むしろ、冷たいか熱いか、どちらかであってほしい。…」
(ヨハネの黙示録3:15)
よく神学生時代に聞いた言葉です。
「ぬるい」神さまへの祈りと信頼、信仰生活の態度と歩み…。そのままでいいのか!?とこの言葉を示されていたことを思い出します。
今、わたし改めて、困難・不安、悩みの中に置かれて、この聖句が心に迫ります。
神に信頼することが中途半端でないか、信じて従うことにで”ぬるい”者となっていないか…と。
心からの感謝と賛美を神にささげつつ、神さまに近づき、御言葉従って生きる決意を新たにされていきたいと願います。
- 祈り 神さま。あなたが一番わたしたちの心と信仰の態度をよくご存じです。今日あなたがこの言葉をわたしの耳に、心に投げかけてくださいました。今一度新たな決意をもってあなたと共に歩んでまいります。”ぬるい”心と態度に気づきを、そして主に聞き従うことに熱い思いを与えてください。