わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★あこがれを主に向ける

主の家に植えられ、わたしたちの神の庭に茂ります。
(詩篇92:14)

比喩的な表現ですが、主を愛し、正しい道を歩む者への永遠の祝福を表しています。

この詩編92篇は最初から、主なる神への賛美が促されています。
賛美は、わたしたちの目と心を、まことの神につないでくれるからです。

周囲との比較や目に見える他人の成功や繁栄に見えるものに心を奪われやすいわたしたちの心です。でもどんなものも、状況の変化や時間によって失われることがあります。

わたしたちのあこがれの心を、主が描いてくださった祝福の約束に置くものでありたいと願います。
賛美を通して神さまを見上げ、心を神さまに向けましょう。永遠の祝福にこそ心を置くものとされましょう。

  • 祈り 主よ、わたしのあこがれをあなたに向けます。あなたがくださる永遠の祝福を心にしてまいります。あなたを賛美します。あなたのよきご計画の中でわたしを生かしてください。