「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きておられる…」。
(列王記上17:1)
エリヤが神の使者として、不従順なイスラエルの王アハブに神の裁きを告げた記事です。神は、3年間雨を降らせない、それは最初に人々に嘲笑われた言葉でした。
けれども、事実3年間雨は降らず、イスラエルは深刻な飢饉にみまわれます。
「主は生きておられる」ことを軽視した歩みは、その心と態度現れます。それを主は知っておられます。
静まって、自分の心と態度を振り返りましょう。
そして、生ける主の前にへりくだりましょう
- 祈り 主よ、あなたは今、生きておられます。わたしを知っておられ、また顧みてくださるお方です。いつでもあなたと共にいることができますよう、わたしの心に触れてください。