どうか、平和の主御自身が、いついかなる場合にも、あなたがたに平和を与えてくださるように。主があなたがた一同と共におられるように。
(テサロニケ人への第二の手紙3:16)
「いついかなる場合にも…」という祈りの言葉が効きます。
毎年、そうなのですが、今年も予測もしなかった事態をわたしたちは経験しています。
それも世界レベルで、その災禍は臨んでいる中で、わたしたちは持っていると思っていたものが手からこぼれ落ち、不安を思うことでしょう。
そんな中で聞くこの祈りは、まさに私たちに向けられた”祝福ととりなしの祈り”だとわかります。
主が、平和・平安を与えてくださるように、あなたがた一同(教会)と共におられるように…と。
- 祈り 主よ、あなたの平安をもってわたしを満たし、祝福してくださることを心から感謝します。あなたは変わることのない真実な方です。どうかどんな状況下においても、あなたを見失うことがないように、わたしを導いてください。