この秘められた計画が異邦人にとってどれほど栄光に満ちたものであるかを、神は彼らに知らせようとされました。その計画とは、あなたがたの内におられるキリスト、栄光の希望です。
(コロサイ人への手紙1:27)
ただ文字を読んで終わりではない、神さまをお父さんと呼べる関係にいなったことで、この方の約束とご計画が、わたしたちの希望となり、確信となり、そして力となっています。
世の中がどんなに不安に覆われ、また曲げられる中にあろうと、わたしたちはこの希望によって神を見上げ、自分たちがいかに生きるべきかを主に尋ね求めることができます。
かつて救いの枠外にあったわたしたち異邦人も、今、キリストによって神の偉大な計画、救いの中にあるのです。だからわたしたちは、この方こそ、わたしたちの希望だとはっきり告白できるのです。
- 祈り 主よ、あなたこそ私の希望、わたしの喜びです。わたしはあなたの救いによって永遠の御国に入る希望が与えられています。これはわたしの業ではなく、あなたが完成してくださったものです。どんな時もこの確信がわたしの歩み支えてくれることを感謝します。