わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★イエスさまの語られたこと

 
わたしの肉を食べ、わたしの血を飲む者は、永遠の命を得、わたしはその人を終わりの日に復活させる。
(ヨハネによる福音書6:54)
 
当時、これをそのまま食人、吸血のように思う人いました。もちろんこれは象徴的な表現です。
 
罪のない神の子イエスが十字架で、全身にその苦しみを受け、血を流された。
それは、実は、イエスさまが、”神に背を向けて生きてきたわたしたち”の、受けるべき罪の刑罰のすべてを、その身に背負って死なれたということです。それを”受け取る”ことを、”食べる”、”飲む”という主体的な行動で表現し強調しているのです。
 
あなたがまだイエスさまを知らなかったのであれば知ってほしい。
神は、そのひとり子イエスさまの犠牲をもって、わたしたちの罪のすべての赦しを完成してくださいました。
そのゆるしを素直に受け取るときに、わたしたちは神さまとの祝福の関係に入ることができるのです。
 
もしあなたがクリスチャンであるならば、この神さまからの恵みと真実の中に自分の人生を置き続けること、感謝することを大切にすることです。
 
そして信じる者たちに強調されること、その人は来たるべき終わりの日の永遠の命と復活を経験します。
これは確かなことであり、比喩でも象徴的表現でもありません。
 
  • 祈り 主イエスさま、あなたの十字架の死と復活のゆえに、わたしたちはその犠牲を真実を知ることができました。そして今、わたしたちはこの救いを信じて、来たるべき将来に受け取るべき祝福を信じます。この世のどんな悩みも恐れも、わたしたちの内からこの希望を奪うことはできません。心から感謝します。
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