いにしえの神は難を避ける場所、とこしえの御腕がそれを支える。
(申命記33:27)
「いにしえ(古)の神」を別訳では「昔より神は…」と訳しています。
過去、現在、そして将来も、神さまは私たちは祈り求め、助けていただけるお方です。
もちろん苦しい時だけの神さまではありません。まことの神さまのもとに身を寄せ、信頼して歩む中で、わたしたちはその守りを経験することでしょう。
もし今、しばらくの時、神さまから心も歩みも離れていることに気づくならば、どうかその気づきを大切にしてください。今、わたしたちをよく知る主なる神が、わたしたちに立ち帰って主と共に歩むことへと招いてくださっているのです。
- 祈り 神さま、あなたの守りが、わたしの上にあったことを感謝します。気づいていなかった。そして忘れていた。そんなわたしたちですが、あなたはわたしたちを忘れないでくださっている。心より感謝します。