人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。
(ヨハネによる福音書15:5)
有名な「ぶどうの木とその枝」のたとえですね。
イエスさまにつながっていること。わたしにとって、これは一番大切なことです。そしてこれは、信仰生活、そして礼拝生活を表しています。
わたしは不完全な者、ひとりではどうしようもない者だからこそ、イエスさまのつながって生きることの大切さを思わずにはいられません。これはわたしの経験です。だからこそ私はこれを強調します。
わたしは、日々イエスさまのゆるしと励まし、そして慰めと導きを必要としています。つまり「つながる」ということは、イエスさまの恵みにたよって生きるということです。
こんなわたしでも、イエスさまがわたしの手をつかんでいてくださる。その安心があって生かされています。イエスさまにつながって生きることの祝福ですね。
- 祈り イエスさま。わたしをあなたにつながり、あなたの愛のうちに生きる者としてくださっていることをありがとうございます。どうかわたしたちの教会がこのつながりを表し、兄弟姉妹もこのつながりを大切にして歩むことができますように、祝福してください。