わが子よ、主の諭しを拒むな。主の懲らしめを避けるな。
(箴言3:11)
主の諭し、主の懲らしめは、罰を与えて見放すこととは大きく異なります。
それは、わたしたちに過ちについて気づきと悔い改めを与えるためです。
周囲の雰囲気や、時間の経過による慣れによって、ときどきわたしたちの感覚は鈍くなりがちです。
日々主の御言葉を聞くことを通し、聖霊による気づきと悔い改めに至ることは幸いなことです。指摘されて痛い!…という経験。実はこれは祝福ですね。
- 祈り 主よ、今日もあなたの御言葉を心にいただき、一日を歩みます。過ちや罪について、気づきを与え、また導きを与えてください。あなたとともに歩む者となれますように。