父親たち、子供を怒らせてはなりません。主がしつけ諭されるように、育てなさい。
(エペソ人への手紙6:4)
実際に経験したことのある子どものイライラなどを思い出してしまいます。
わたしたちは、神さまからゆだねられた子どもたちを支配ではなく、神さまに心を向けることができるように…と、心を用います。
「主がしつけられるように」とあるように、ただ自分の感情や考え、思いをそのままぶつけるのではなく、私たちは日々神さまの御言葉のもとに身をおいて、自分のあるべき姿や思いを顧みることです。
わたしも勉強させられます。皆さんはいかがでしょう?
- 祈り 主よ、わたしたちに、また教会に与えられている子どもたちのゆえに感謝します。どうかわたしたち自身が、あなたに教えらえ、諭され、導かれていることを通して、自分のありさまを見直すことができますように。そしてその神の恵みに支えらて、子どもたちにアプローチできますように。祝福してください。