主を畏れる人よ、主に依り頼め。主は助け、主は盾(たて)。
(詩篇115:11)
まことの神さまを知り、その真実と愛に心を寄せるのであれば、どんな状況下でも、徹底して神さまに信頼し依り頼むことを大切にすることです。
状況が良し悪しが、わたしたちの言葉や態度に影響を与えて、批判や愚痴になってしまうことはないでしょうか? そんな時、自分の心は余裕がないことに気づきます。
思い出してください。わたしが救われるために、生きるために、ひとり子をもくださったまことの神を。この方を主として信頼し、心を礼拝と信頼で満たしましょう。
この詩篇115篇は、そのように主を信頼する人を神さまが祝福してくださると歌います。
- 祈り 主なる神さま。あなたを信頼し、より頼むことを大切にします。わたしの心を賛美で満たします。どうかあなたの平安と喜びを満たしてください。