なぜなら「恵みの時に、わたしはあなたの願いを聞き入れた。救いの日に、わたしはあなたを助けた」と神は言っておられるからです。今や、恵みの時、今こそ、救いの日。
(コリント人への第二の手紙6:2)
この恵みの時は、いつまでも続くわけではありません。
神さまは、終わりの日を示しておられ、その先に裁きをもはっきりと語ります。
だからこそ、今は恵みの時として救いを受け取ることのできる日として、わたしたちに与えられているのことを強調しているのです。
直前に「神からいただいた恵みを無駄にしてはいけません。」と言われている言葉。
真摯に受け止めて、今日いただいている恵みを心から感謝して歩みましょう。
- 祈り 主よ、わたしに与えられている今日という日を心から感謝します。あなたの恵みを無駄にすることなく、誠実に生きる者としてください。