何を守るよりも、自分の心を守れ。そこに命の源がある。
(箴言4:23)
「自分の心を守れ」ということは、自己中心を推奨しているのではありません。
自分の心の守りは、神さまと一緒にいることで育まれます。
神さまとともにあれば、大丈夫ということができる。慰めがあり、励ましがあり、そして安心があります。
周囲にある不安や焦りや悲しみや悩み、惑わしが、わたしたちの心を揺さぶろうとします。
気づくと心がざわついている…、そういう経験はありませんか?
どうか、「イエスさまがわたしの主です」という告白を大切にしてください。
聖書にこんな言葉があります。 だから、わたしたちは、はばからずに次のように言うことができます。「主はわたしの助け手。わたしは恐れない。人はわたしに何ができるだろう。」 (へブル13:6)
- 祈り 主よ、わたしはあなたと共にいます。目に見え、耳に聞こえる状況の変化や悩みに翻弄されやすいわたしですが、どうかあなた恵みでわたしの心を守ってください。