わたしたちは、わたしたちに対する神の愛を知り、また信じています。神は愛です。(1ヨハネ4:16)

★神が同行してくださるように

 

「わたしが自ら同行し、あなたに安息を与えよう」
(出エジプト記33:14)
 

出エジプトしたイスラエルは、民の金の子牛事件の罪によって神を失望させた。
『あなたたちはかたくなな民である。わたしがひとときでも、あなたの間にあって上るならば、あなたを滅ぼしてしまうかもしれない。…』(33:3)

モーセはそれに対して神に一緒に行ってくださるようにとりなし祈りました。
 「もし、あなた御自身が行ってくださらないのなら、わたしたちをここから上らせないでください。 一体何によって、わたしとあなたの民に御好意を示してくださることが分かるでしょうか。あなたがわたしたちと共に行ってくださることによってではありませんか。そうすれば、わたしとあなたの民は、地上のすべての民と異なる特別なものとなるでしょう。」(33:15)

神が同行してくださらなければ進めないというモーセの必死の祈り。
今日キリスト者の歩みに安息を与えている主の約束がどれほど重要なものかを知らされます。

罪のゆえに失っていたもの。わたしたちは今、イエス・キリストの十字架を通して回復され、約束を受けている者であることを心から感謝しましょう。 

「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」(マタイ28:20)

  • 祈り 主よ、あなたがいつも共にいてくださる約束と祝福を心から感謝します。わたしの心と歩みを正し、あなたの御心に適う者としてください。
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