全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。喜び祝い、主に仕え、喜び歌って御前に進み出よ。
(詩篇1-2)
礼拝の最初に読み上げられることも多い招きの言葉です。
わたしたちは何しに来たのか、だれのもとに来たのか? 何を求めてきたのか?
この短い詩篇の100篇は、わたしたちに気づきとともに心を引き上げて、神さまのもとに行くことの幸いを表現している賛美です。
もしよろしければ、今日(一日のはじめに)この100篇をお読みください。
そして私たちが近づくことのゆるされた神のすばらしさに心を向けましょう。
-祈りに替えてこの詩篇の賛美を
:1 【賛歌。感謝のために。】全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。
:2 喜び祝い、主に仕え 喜び歌って御前に進み出よ。
:3 知れ、主こそ神であると。主はわたしたちを造られた。わたしたちは主のもの、その民 主に養われる羊の群れ。
:4 感謝の歌をうたって主の門に進み賛美の歌をうたって主の庭に入れ。感謝をささげ、御名をたたえよ。
:5 主は恵み深く、慈しみはとこしえに 主の真実は代々に及ぶ。