主の日、大いなる恐るべき日が来る前に、太陽は闇に、月は血に変わる。しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。
(ヨエル書3:4-5)
終末を預言する言葉として、またこの3章はペンテコステの日の出来事として引用されています。
ペンテコステ以降、今は聖霊の時代、終わりの時代と言われて久しい…、といつの間にか神さまから背を向けた生活になじんではいないでしょうか。
イエスさまは、終わりが近づく日々に何が起こるかを語り、また備えを語ります。
その時には、多くの偽物、偽り、不安や恐れをもたらす出来事や経験があります。
それらのもので、心の目と思いが塞がれないように注意しましょう。
そんな時でも、どんな時でも、主の御言葉を思い、心から主を主として呼び求める者でありたいと願います。
「しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。」この言葉は真実です。
- 祈り 主なる神さま。今日、あなたを主として御声を聞いています。今の時代に起こるあらゆるものにまさってあなたは真実です。どうかわたしの思いと心を守ってください。クリスチャンの思いを守ってください。