「主よ、わたしたちの神よ、あなたこそ、栄光と誉れと力とを受けるにふさわしい方。あなたは万物を造られ、御心によって万物は存在し、また創造されたからです。」
(ヨハネの黙示録4:11)
ヨハネが見た、神が座す天の御座の前で繰り広げられる礼拝のありさまです。その前節…
4:10 二十四人の長老は、玉座に着いておられる方の前にひれ伏して、世々限りなく生きておられる方を礼拝し、自分たちの冠を玉座の前に投げ出して言った。
礼拝は自分の誇りとなるような冠ともなるようなすべてを投げ出してひれ伏し賛美する、その姿に現されています。
まことの神を目の前にするとき、そうせずにはいられない、そんなありさまです。
ここで私が気づかされること、それは自分の礼拝の心、その礼拝の態度です。
神さまの臨在を、心から認めて大切にしているだろうか…と。
- 祈り 天地万物を造られた神さま、あなたを心からほめたたえます。週ごとの私の礼拝の心を正し、へりくだってあなたと共に歩む者としてください。